大苗自根「黒陽なす」の苗を買ってきました♪

黒陽なす 茄子 ナス

大苗自根「黒陽なす」の苗を買ってきました♪

黒陽なす 茄子 ナス

ホームセンターでナスの苗を見つけたので3つ買ってきました。
苗を買った理由は、ナスの花が咲いて実になり始めていたので、これは時間短縮できるな!と思い(笑)、すかさず購入しました。
1つ300円弱でしたね。

黒陽なす 茄子 ナス

黒陽なす 茄子 ナス

健康状態を確認するナスの「めしべ」の状態がわかりませんでしたが、実がこのサイズになっていたので、収獲がすぐそこに!と想像してしまいました。ナスの品種は「黒陽ナス」と言います。


【黒陽(コクヨウ)ナスとは】
黒陽(コクヨウ)ナスについて調べてみました。初心者でも育てやすいような品種かな?とも思います。

・極早生種で初期収量が多い
早い段階からたくさん収穫することのできる品種なので、家庭菜園でも人気の高い品種です。
黒陽の人気は家庭菜園のみならず、プロの方にも人気があり栽培しやすい品種です。

・王道の色形をしたナス
まるで絵に描いたような綺麗な形と色ツヤがある品種です。
果揃いも良く、石ナスやボケなすの発生も少なく、品質の良いナスが収穫できます。

・味も良い
ナスの代表品種である千両二号よりも皮が柔らかく、しっかりとした肉質です。
加熱調理から生食まで、いろいろな調理法で楽しめる品種です。

大苗自根とは

「大苗自根」についてネットで調べてみたけど、検索結果を得られず、近いセンで「自根苗」という言葉を知りました。
「自根苗」とは、園芸植物の種子から発芽して根とシュートを発達させ、苗として流通させる際に、繁殖体由来の根を使わず、実生である自前の根を持つ苗のことのようで、接ぎ木苗に対する対義語として使われているようです。

自根苗の特徴として、接木苗と違って根元に接いだ部分がなく、地際からまっすぐ茎が伸び、そのまま生長していくことが挙げられるようです。地上部と根の部分とで品種が違わないため、品種の特性をそのままに、素直な生長をしてくれることが特徴です。

自根苗のメリットは、品種の特性を損なうことなく育てられ、初期から生育が強く出ることがあります。また、根張りの勢いが良いため、初期生育に遅れが出にくいという点があります。

しかし、 自根苗の最大のデメリットは、病気になりやすく連作障害に弱い点 です。同じ場所に同じ品種の植物を植え続けることで土壌病原菌が増殖し、植物が弱ることがあります。そのため、土壌の改善や薬剤散布などが必要になってくることがあります。

自根苗には、野菜など丈夫な植物を育てる際に適している場合があります。しかし、 土壌病原菌による連作障害には十分に注意して、適切な管理をする必要 があります。

自根苗って病気に弱いとか💦
初心者に向いてないかも。失敗したかな…。

関連記事

  1. 液体肥料を比較

    液体肥料で成長の違いはあるか?-3つの液体肥料を比較

  2. トマト 種 苗 袋栽培 自家菜園 家庭菜園 液体肥料 比較 初心者 野菜 果実 植え方 種 苗 野菜

    はじめての家庭菜園 初心者におすすめの野菜

  3. 袋栽培 自家菜園 家庭菜園 液体肥料 比較 初心者 野菜 果実 植え方 種 苗 ピーマン ししとう 液肥料 比較

    フルーティーピーマン☆液肥料の比較

  4. スナップエンドウ 家庭菜園

    スナップエンドウの収獲が順調♪

  5. つるなしインゲン 官兵衛 ナスガママ ミニなす 小なす

    つるなしインゲン「官兵衛」の種植え

  6. 官兵衛いんげんの収穫

PAGE TOP