つるなしインゲンに初挑戦してみます!
つるなしインゲン「官兵衛」に挑戦したいと思います。
インゲンが好きなわけではないのですが、「官兵衛」の名前に惹かれちゃいました。
私の住む姫路は、大河ドラマ『軍師官兵衛』で天才軍師として描かれた戦国武将の黒田官兵衛ゆかりの地です。ご縁を感じて、育ててみようと思いました😊
「サクサク食感! 群を抜く最高の柔らかさ!」をキャッチコピーとする、「つるなしインゲン官兵衛」の特性と栽培のポイントは以下。
【特性】 ・白花・白ダネのツルなし平莢インゲン。 ・草丈は50cm程度。肉厚の莢は長さ15cm程度。 ・スジがまったく無く、サクサクとした歯ざわり。 ・茹でる時間が従来品種の約半分。 ・採り遅れてもかたくなりにくい。【栽培のポイント】 ・完熟堆肥を2t/10aと、化成肥料はN:P:K(15:20:20)施用する。 ・pH6~6.5を目標に苦土石灰を100kg/10a施用する。 ・湿害に弱いため、排水対策を十分に行う。 ・直播では、1穴に3~4粒播種し、本葉2枚くらいで間引きをして2本立てとする。 ・畝幅120cm株間25~30cmの2条植え、又は畝幅50~60cmの1条植えとする。 ・定植後は着莢が見られたら、マルチの隙間や畝間に追肥(N:3~4)を行う。 ・播種を10日程ずらしながら行うと、連続して収穫が可能となる。 |
播種とは?
【栽培】のポイントに明記されている「播種」という言葉がわからず調べてみました💦
播種(はしゅ)と読むらしい。
播種(はしゅ)は、植物の種子を播く(蒔く、撒く、まく)こと、つまり種まきである。それから転じて、種をばらまいたように、細かい点が無造作・無秩序にある状態を言う。本項では、本来の播種、園芸における種まきに関する諸々を述べる。
だそうです。言葉を知らなすぎてお恥ずかしすぎますが、ひとつ賢くなったということで解決!!
種まきと書いてもらった方がわかりやすいと思います😘
2023年3月1日/種植えしてみた
種は一粒ずつが大きくて、お菓子のようです😊
発芽率がどの程度がわかりませんが、1ポットにひとつずつ種を植えてみます。
こんな方法であっているのかどうか自信ありませんが、5つのポットに種を植えてみました。
『「播種」を10日程ずらしながら行うと、連続して収穫が可能となる』と書いてあったので、10日後の3月10日頃に次の種まきをしてみたいと思います😄